カードローンの収入証明についてもっと詳しく
収入証明書を用意する必要があるのはどういう場合でしょうか?
消費者金融に申込む際に、審査に必要な証明書類は身分証明書になります。自分を証明する事ができる免許証や健康保険証、またはパスポートなど。会社に勤めていることを証明できる勤務先名の入った健康保険証や社員証などがあります。
それら証明書類だけでなく、さらに必要とされるのが収入に関する証明証類になります。
ですが、必ずしも必要というわけではありません。ある条件で収入証明書の提示が必要なくなります。それは、
【借入希望額が50万円以下の場合】
【他社での借入れ残高と借入希望額が100万円以下の場合】
このふたつの条件の場合は、収入証明書の提示の必要はありません。
新規のお借入の場合でも何度か利用されている方のどちらも重要ですが、実は一度収入証明書を提示した後でも必要となる事もあります。
あらためて収入証明書類をご提出いただく必要があるのは次のいずれかに該当した場合です。
【収入証明書類の発行日から3年を経過した場合】
※ただし、発行日から2年を経過し3年を経過するまでにお勤め先に変更がないことを確認できた場合は、5年を経過した時まで提出の必要はありません。
【お勤め先に変更があった場合】
収入証明書の種類は?
収入証明書を提出する場合は直近に発行されているものが必要になります。
源泉徴収票
提出時期によって必要な書類の時期も変わってきます。
● ご提出日が、1月1日から2月末日の場合は、証明する年度が前々年度以降のもの。
● ご提出日が、3月1日から12月31日の場合は、証明する年度が前年度のもの。
源泉徴収票の内容の確認事項
● ご本人様氏名が必ず記載されていること。
● 現在の勤務先名が必ず記載されていること。
● 年収が必ず記載されていること。
● 証明年度が前年度分のもの。
※ご提出日が1月1日から2月末日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付可能です。
確定申告書
証明年度が前年分のもの
※ご提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付可能です。
確定申告書の内容の確認事項
● 本人様氏名が必ず記載されていること。
● 「収入額」と「所得額」が両方必ず記載されていること。
● 証明年度が前年度分のもの。
<ご注意>
※確定申告書をご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所が隠れるように加工してご提出するようにしましょう。
税額通知書・所得(課税)証明書
所得(課税)証明書は「収入額」と「所得額」の記載があるもの
税額通知書・所得(課税)証明書の内容の確認事項
● 本人様氏名が必ず記載されていること。
● 「収入額」と「所得額」が両方必ず記載されていること。
● 市区町村長の発行印があるもの。
● 証明年度が前年度のもの。
※ご提出日が1月1日から6月30日の場合は、証明年度が前々年度のものも受付可能です。
※証明年度は、記載している年度の前年度です。
例)平成28年度と記載→証明年度は、平成27年度
※市区町村役場によって書類の名称が相違する場合がございます。 詳しくは、市区町村役場へご確認ください。
給与明細書
給与明細書の記載があるもの
● 本人様氏名が必ず記載されていること。
● 現在の勤務先名が必ず記載されていること。
● 「支給総額」がkならず記載されていること。
● 支給年月が直近の連続した2ヶ月分のもの。
※賞与があるお客さまは、直近1年分の賞与明細書もあわせてご提出ください
勤務先が表記してある【源泉徴収票】と【給与明細】は、審査の時によりスムーズに進みますので用意できる方は用意することをおすすめします。また税金関係の証明書類は、年収の表記があるので、こちらも証明できるため審査はスムーズに進みます。
収入証明書の提出方法は?
収入証明書の提出方法はいくつかあります。
インターネットを利用した【アップロード】【Eメール】【スマホアプリ】や【郵便】、【FAX】、そして【来店】
アップロード
Eメール |
会員サービス画面にログイン。
「各種お申し込み」⇒「」収入証明書類送信」から手続きできます。 |
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FAX | FAX番号をお伝えしますのでプロミスコールまでお問合せください。
プロミスコール:0120-24-0365 |
来店 | お近くの自動契約コーナー、またはお客様サービスプラザに収入証明書類をご持参ください。 |